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利用例1
綺麗な図書館員さんが4歳の娘を見て声をかけてくれました。
I like your dress!(ドレスすてきね!)
娘の全体コーディネートは:
・アニメキャラの犬のお面
・フリフリのエルサドレス
・ユニコーンの靴下
・別のアニメキャラ(これまた犬)のスニーカー(歩くと光る)
でございます、と図書館員さんに描写する私。
彼女は微笑みながら、膝を折って娘に向かい、
“You are so fashion-forward!”
と言ってくださいました。
「流行の先端いってるね!」とか、「オシャレが好きなのね!」みたいな意味になります。
多くの場合、ハイセンスでトレンディ感があるオシャレをしている人や作品に対して使われています。
娘の場合は、「好き」のてんこ盛りファッションですので、そういう雰囲気ではありませんが。何にもとらわれていないファッション愛をあたたかく評してくださったのだと思います。
利用例2
どういう言葉もそうですが、サーカスティックに(皮肉めいて)使われることもあります。
例えばヒュー・グラントとかが映画の中で言いそうです。
個性的すぎるファッションで女の子が現れたとして。
その子について友人にコメント。
”Er…. right…, she’s so… fashion-forward, isn’t she?”
みたいな。
「あぁー、なるほど・・・ 彼女とっても・・・ 最先端のオシャレが好きなんだね?」という文字面でありながら、トーンと表情で「あのファッションぶっとんでないかい?」というような皮肉になります。
娘のコーディネート状況でも、トーンによっては十分そうなるのですけど、図書館員さんの様子から、まっすぐ言ってくださっていると分かりました。
出かけてきて良かったって、1分の会話で感じさせてくれる人って本当に素敵♪。
プレイエリアでスニーカーを脱いでいた娘に、帰るよー靴はいてーと言って図書館をあとにしました。
駐車場で気が付くと、靴が左右逆でした。
・・・”Fashion-forward” indeed!
(サーカスティックバージョンです。「”流行の先端”だからね!」)
利用例3
例えば、外食していて、派手にシャツに染みを作ってしまったとか。
子どもが思い切り遊びすぎて、もう、どうしよう・・・という出で立ちになったりとか。
そんなときに。
“Oh well. Let’s just say… I’m (she/he is) fashion-forward.”
流行の先端いってるってことにしよう・・・。
なーんて、とりつくろうのに使うのもいいかなーなんて思いました。
これもまたウラの意味を匂わせる自虐です。
ちょっと眉毛をあげつつ、頷きつつ、真面目っぽい表情がいいかも。
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