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３歳12か月/4歳１か月目です。生命力を感じます。
誕生日が楽しみ
力いっぱい、誕生日を楽しみにしていました。
眩しく、うらやましくなるくらいに。
誕生日が楽しみだったの、いつまでだったかなー。
最近では、「またきたか」くらいの勢い。
毎日、”Is it my birthday today?”(今日私の誕生日？)と聞いてきます。
ホントに毎日！！！
I’ll be four soon!!! (もうすぐ４歳！！！)
まさかの
誕生日プレゼントにエルサのお人形をいただきました。（バービーみたいな。）
取り外し可能な、肩パットみたいなものがついていました。
スカーフ・・・なのかな、プラスチックで。
これは、無くなりそうだ。
気をつけなければ！
と思いました。
そう思ったのだから、無くさないだろうと思いましたが。
無くしました。
まさかの次の日。
（止めたものの、公園に持っていったのが良くなかったのですけども★。）
以前、断捨離していたときに「モノは消えてくれない」というのを痛感していました。20年でも30年前からのモノでも、そこにある。
でも子育てをしていると、何で？っていうくらいにモノが消えていく気がします。
謎です・・・。
ジャカランダ
ささやかながら、誕生日ピクニックをしました。
家族と、本当に親しい友人数人で。
Covid-19のことがあるので、娘の友だちは一人も呼びませんでした。
それでも親しい方々にお祝いしてもらって、プレゼントまでいただき、とても喜んでいました。
「ジャカランダ」という木がたくさんある綺麗な公園にしたのですが。
もう公園中ジャカランダなんですけど。
娘はジャカランダを「見つける」と言って。
折りにふれては、指さして「Jacaranda! Jacaranda!」と叫んでいました。
ビジネス
誕生日ピクニックの日、遊具エリアに行きました。
その場にいた子たちと遊び始めた娘。
お店屋さんごっこが始まっていました。
何と、アイスクリームの値段を17ドルにした娘。
高い！
でも売れ行き好調で、列ができていました。
観劇
Covid-19の前に、子ども用の劇のチケットをとっていました。
延期につぐ延期で、日程がどんどんと遅れていって。
ようやく、行かれることになりました。
私自身、もう、何年ぶり？！の観劇。
娘は人生初。
楽しみすぎて、2人とも朝から変なテンションでした。
早め・早めを意識して行動していたら、各所で待ち時間が生まれ、合計すると相当でした。
それでも、その待ち時間のウキウキも含めてとても楽しい一日になりました。
娘もご機嫌。
終わったとたんに、
So much fun! （スゴイ楽しかった！）
It was so short! （短かった！）
と言っていました。あっという間に感じたのだと思います。
ただでさえ小さな劇場は、Covid-19対策のため、一列ごとに空席。
同じ列でも、家族ごとに5-6席だったかな、は空けていたと思います。
チケットは売り切れだったので、制限下でのマックス。
どれほどのご苦労とプレッシャーがあることかと思います。
それでも、演じていた方々のエネルギーは明るく、演じ終わったときは本当に晴れやかな表情をしてらっしゃいました。
また観劇を楽しみたいです。
久しぶりの雨の遊び
以前の記事に「雨の日のお散歩」についてチョコっと書いたのですが。
前はそれがすごく好きだったんですけど、今はもうしなくなっていました。
ものすごく久しぶりに、すこーし小雨が降る中で、娘が庭で遊んでいました。
大体は屋根の下にいましたが、例の、”I’m singing in the rain, just singing in the rain”を歌いながら両手を広げ、雨を受けながら、クルクル踊っていたりもしました。
私も雨が好きなので、何か嬉しい。
マウス
我が家にはアイパッドがありません。
タブレットは一応あるものの、夫も私もゲームにうとくて、全然やらせてないです。
その代わり、図書館にあるパソコンのゲームは（選ばれしゲームなので）、好きなだけどうぞ、というスタンスです。（誰か待っていない限り。）
タッチパネルのモニターなのですが、タッチパネルができなくなっていることも多くて、以前はそうすると、マウスを動かせないのであきらめていたのですが。
この日、娘を見ていたら、普通にマウスを使えるようになっていました。
さすが、デジタル世代・・・。
本当は、テレビとかも、あんまり見せたくないんですけど（理由はよく分からないのですが、子育ての呪縛かも）、まぁそういう時間はあって。
「見せたくない」というのがあるから、「自分でつけなさい」という対応になります。
そうすると逆に、やらせたいと思うようなことより自立が早く、DVDとか入れ替えてしっかりケースにしまって、メニュー画面から再生とかまでできちゃう。
子育てってムツカシイ。
おわりに
４歳。時の流れは速いです。
娘はすでに、５歳になるのを楽しみにしています。
以前ショッピングセンターのキッズエリアでおしゃべりした女の子もそうでした。
その子も確か４歳で、I’ll be 5 soon!と得意そうに言ったあと。
Guess what!! Then… I’ll be 6!!!!と。大きな目がこぼれそうなほどに見開いて、信じられる？！みたいに言ってきました。
更にその子は、首を横にふりながら肩をすくめて、「全く信じがたい、教えてあげちゃうけど」みたいな様子で、一語ずつ強調してゆっくりと、THEN…. I’LL BE SEVEN!!
OMG！
という雰囲気です。
いやーホント、親としても信じられない。大きくなっていくんだねー。
次の月はこちら。
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