何にもとらわれず、子どもが「ポーン」とことばを発するのがすごいなぁと思います。
2019/11/1 アナタは誰
昨日の夕方、娘の具合が少し良くなりました。
それまでは大分心配しました。
一昨日の午後3時くらいから、昨日の午前11時くらいまで、ほぼずっと寝ていて。
途中で少し起きている時間はあるのですが、すぐグッタリ横たわるという。
私が何を言っても、エネルギーゼロ。
「待っててね。」「ハイ。」
「ソファで横になろう。」「ハイ。」
「鼻水出たらこれで拭いてね。」「ハイ。」
・・・。
調子狂う・・・。
あなたは誰・・・。
「育てやすいでしょう」と言われることが多い性質ではあるものの、元気なときは、夫や私には、やっぱりイヤだのなんのと反抗します。それが・・・。「ハイ。」「ハイ。」と言われると、普段の「No! I don’t want to, I said!(ヤダ!やりたくないって言ってる!)」が恋しいような気もするような・・・しないような・・・。笑。
健康第一。寒くなってくる季節ですので皆様もお気をつけて。
2019/11/4 選択ミス
大分、娘の風邪が治りつつあります。安心しました。
でもまだ、公園に行かれる程ではないので、DVDを見せて、自分はブログを進めようと目論んでおりました。
『ニモ』を見せたところ・・・。
冒頭、お父さんとニモが離れ離れになるところで、口をへの字にして泣き。
怖かったようで、私の手を離してくれず。
一緒にニモを見ることになりました・・・。
ストーリーに対して涙するというのは、
成長しているなぁ、と思いつつ。
DVDの選択を誤った・・・。ブログやりたい・・・。
とも思いました★。
2019/11/12 どこで覚えた
昨日娘に、I love you.と言われたとき、I love you too.と答えようとしたら、途中で口をふさがれました。
娘は、私の口を手でふさいだまま詰め寄り、真剣なまなざし&ドアップで、
“Shush!(黙って!)”と言い、続けて、
“I LOVE YOU.”と、一言一言強調しながら言ってきました。
B級メロドラマのような振舞いに笑いが止まりませんでした。
日本で言ったら、壁ドンみたいな・・・。強引に迫ってくる感じです。
一体、どこでそんなテクを・・・。
2019/11/13 太陽に会いたい
昨日の夕飯で、娘が何だか悲しそうな顔をしていたので夫が聞いて、こんな会話になりました。
I lost the sun. (太陽が無くなったの。)
「探しに行く?」
It’s night already! (もう夜なのよ!)
「明日の朝、また見つかるね。」
Yeah!!!!!
と、ハッピーになってました。
子どもって、ステキですね。
2019/11/16 男の人から?
昨日、日本の実家から荷物が届きました。
娘は、お菓子やら何やらを1つ1つ喜び、
My favorite! My favorite!
とコメントしていたそうです。
私が帰宅すると娘は、
A man gave me a present!!!(男の人がプレゼントをくれたの!)
と報告してきました。
配達屋さんからの贈り物という解釈になっていました。
じーじとばーばからだよ~。
2019/11/17 DNA
日本の実家から届いた荷物の中に、何冊か楽しみにしていた本が入っていました。
本に使われていた栞が、姪っ子が1歳とか2歳のときの写真で作られていました。
不思議なことに、私の娘とそっくりでして。
娘も自分の赤ちゃん時代だと思ったみたいです。
May!!
と言ってました。
更に・・・!姉が自分の子どもに読んでいた絵本も送ってくれたのですが。
その中に、姉と子どもたちが10年くらい前にとった四葉のクローバーが押し花的に挟まったままになっていました。
姉と姪と甥が、クローバー探しに一時はまっていたことを私も覚えていて、10年前の3人を想像してホッコリでした。
2019/11/28 娘の将来
夫は、娘に科学者になってほしいそうです。
・・・。
私のDNAが入っている時点で、キビシイ道のりだと思いますし、私は彼女に、自分が好きなことを見つけてほしいなと思っています。
夫は、進路については、自分の両親のスタイルを「自由すぎて放任だった」と感じているようです。レールをひかれて苦しんだ方々からすると理想的かと思いますが、逆に「1つのアドバイスも無かった」というのが寂しかったようです。
とりあえず、科学の楽しさを伝えるのはいいけども、「科学者になってほしい」と言うのは賛成できないと伝えました。まだ、3歳ですから・・・。
余程思い入れが強いのか、まんま言ってる会話をキャッチしました。
夫:”I want you to be a scientist. (科学者になってほしいな)”
娘は、
No! I want to be a scary dinosaur. (ヤダ。怖い恐竜になりたい。)
速攻拒否。
夫は、”… I guess… yeah you could make some money during holiday season… ・・・そう・・・ホリデーシーズンは稼げるかもね・・・。」などとコメントしていました。
何十年も先の彼女の「就職」。その時代に、どんな職業があるのかも分かりません。
とりあえず、好きなことを増やしてあげたいなと思います。
夜寝る前には、彼女の計画は早くも変わり。
I want to be a pillow. (枕になりたい。)
と申しておりました。
それは、何年先でも需要あるね!
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