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メルヘンチックなところ、現実的なところ、混ぜ混ぜのところが見える毎日です。
メルヘンと科学の融合①
ごっこ遊びをしていて、いつもながら(架空の)事件が発生しました。
That’s ok, the scientist room has many ideas! (大丈夫、科学者部屋に行けばたくさんアイディアがあるわ!)
へー!科学者部屋からのアイディア!
隣の部屋に行き(科学者部屋のつもり)。
Magic Magic Magic!
Portion done!
(魔法、魔法、魔法をかけましたー!
魔法の薬ができましたー!)
科学部屋にて、魔法で解決・・・。
できるよマインド
ビーチで山を作りました。
けっこう高くなったねー!
Yeah, it’s gonna touch the sky soon!
(うん、すぐに空に届くよ!)
そのまま大きくなっておくれ。
そんなバナナ
子ども用に「無料のフルーツ」が用意してあるスーパーがあります。そのスーパーに行くと、娘はそのフルーツバスケットに直行します。
以前、その姿をおじいさんが見て、”She knows where to go first!”(まずどこに行くか知ってるねー!)とコメントされたくらい、スタタっと。
いつものごとく無料のバナナを食べて帰る車中。(買い物がメインですが。)
今日さ、家にバナナケーキもあるじゃん。
バナナ食べ過ぎてバナナになっちゃったりして。
Whaaaaaat nooooo! That will be CRAZY!!!!
(えーーーーーないよ!そんなのクレイジーでしょ!!!)
力いっぱいの、まともな返しにうけてしまいました。確かにクレイジーだよね。
注:バナナは、非白人人種に対する差別用語になることもあるため、英語でバナナになっちゃう、とか言うと誤解を生む恐れがあるのでやめておくほうが良いです。
障害物競走
この頃から、「障害物競走ごっこ」大好きになりました。
自分で障害物コースを作り、果敢に進んで行くというシナリオです。
おもちゃだらけですごいことになりますが、その姿はカッコイイなと、密かなファンです。
例えばある日はこんなコースを。鉛筆山以外は、ジャンプして超えればOKというルール。
・鉛筆山:色鉛筆を立てて、その間を倒さないように歩きます。この準備が一番難しくて、横にしているときもありました。
・小っちゃい動物たち:ブロックの動物たちが並べてあります。
・毒を持っている4人(?)のエイリアン:画用紙にエイリアンを描いて並べてあります。
・怒っている熊:一番お気に入りのテディベア―がこの役に任命されていました。
・口をパクパクしているワニ:おもちゃの電話で代替していました。受話器が外れる感じが、「パクパク」になっているようです。
・溶岩まくら:あったら怖い。クッションが置いてあります。
・ガラスのポット(割れる危険性あり):普通の園芸用ポット。
・パワーアップパズル:最後にパズルをするとパワーアップするそうです。
こういう遊びをしているときの子どものキラキラは、本当にかないません!大人になったら絶対に思いつかないから、メモしておきました。
キッパリ
いっちょ前の話し方になってきて、ただ「イヤイヤ」とかではございません。
何かお願いすると。
I’m doing something important. (今大事なことしてるの。)
とか。
I’m trying to concentrate here. (今集中しようとしてるんですけど。)
とか。
ティーネイジャーになる頃が恐ろしいです。
3月は平気
ここオーストラリアでは、新学年が1月の終わり頃とか、2月に始まります。
娘は2月は学校に行きたくないと、朝が大変でした。送って行っても、私から離れたがらないことも。心配&ストレスに感じていました。
どんな声掛けができるだろうとか、朝ちょっと遊ぶといいのだろうか、とか試行錯誤していたのですが。
3月になったら、憑き物が落ちたように、ケロリと行くようになりました。
慣れの問題だったようです。
今思えば、去年もそんな感じだった気がします。
新年度の始まりはちょっと荒れると覚えておこうと思いました。
Covidのテスト
とても軽い風邪が意外と長引いて、1週間お休みしました。
違うだろうと思いながらも、一応Covidテストをしました。
I really didn’t like it Mom. (すごくイヤだった。)
というど真ん中の感想でした。終わってから少しだけ泣いていました。
(私も受けたのですが、案外気になりませんでした。本当に一瞬なので、「え?」と戸惑っている内に終わります!)
メリーポピンズの教え
風邪を引いていたので薬を飲ませていました。ブルーベリーの味がするもので、かなり甘くてソコソコ美味しいです。
娘はそんなに嫌ではないはずです。
が、以前、初めてだったとき頑なに拒否をしたため、「薬を飲んだらチョコレートあげる」という手を私が使ったことをしっかりと記憶していて。
Medicine, and then chocolate!
(お薬のあとはチョコレート!)
が条件になっています。そんな光景を見た夫が、メリーポピンズの曲を口ずさみ、娘はそれをいたく気に入り、公式薬ソングとなりました。
私が、実はブルーベリーの薬、嫌じゃないよね?チョコいらなくない?と言うと、この歌をうたいます。
A Spoonful of sugar helps the medicine go down
The medicine go down-wown
The medicine go down
Just a spoonful of sugar helps the medicine go down
In a most delightful way
A Spoonful Of Sugar – Julie Andrews
スプーンひとさじのお砂糖でお薬を簡単に飲めるわ
お薬を簡単に飲めるわ、お薬を簡単に飲めるわ
スプーンひとさじのお砂糖でお薬を簡単に飲めるわ
一番楽しい方法でね
日本語訳はこちらのサイトから引用させていただきました。
すでにお砂糖がたっぷり入っているお薬を飲んで、チョコレートを食べております。
でも私も、この歌もメリーポピンズも大好き。
マミーも学ぶ
1週間がっつり家にいたせいか、また保育園に行きたくなくなってしまったようでした。
でも今回は、きっとまた慣れてくれると思ったせいか、思い詰めずにいることができました。
私もゆるやかに学んでいるようです。
メルヘンと科学の融合②
日本の童話が入っているCDがあります。
かぐや姫は、以前アニメの映像でも見かけていたせいか、理解できたようです。
Why was she in the bamboo Mom?? (何で竹の中にいたの?)
Her house is on the moon right?
(お家は月なんでしょう?)
んー。何で・・・だろう。
少し考えた後。
I think, the bamboo was actually a rocket ship!!!
(思うんだけど、その竹が実はロケット船だったんじゃない!)
な、なるほどー!あり得るかも!
メルヘンと科学の融合③
娘がおもちゃのスティックを魔法のスティックということにして遊んでいます。
何やかんやとぴょんぴょんしながら、こんな風に言っているのが聞こえました。
All right! My wand is all charged up!!!
(よし!魔法のスティック、充電完了!!)
電力で動くらしいです。
おわりに
メルヘンとリアルの世界を行ったり来たりしたり、双方の世界が重なりあったところで元気に走り回っています。
問題があったときの解決方法とか、そもそもの原因とか、学んでいる姿にも見えました。
徹底して、解決方法は魔法なんですけど★、まずは「何とかしたい」「地球を救いたい」という気持ちは育っていっているようです!
地球規模で効く、魔法のお薬欲しいですネ。
次の月はこちら。
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