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語彙や表現力が高まり、思考の深まりを感じた月でした。
気になること
You know, I’m sometimes naughty.
Why did Santa give me the presents?
(ねぇ、私悪い子のときもあるでしょ。
サンタは何でプレゼントくれたの?)
ちょっと返答に困りつつ。
大体のときいい子なら大丈夫で・・・。
いっつもは難しいって、サンタも知ってるから。
中々冷静ねー。
新しい口癖
保育園で流行しているのか、最近。
That’s super cool!!!
すごいクール!
なんて言います。
ホントに何気ないことに対しても。
けっこう嬉しくなって、テンションあがります。
若者言葉の効能でしょうか。
文字通り
突然、中学くらいに流行っていた「リンドバーグ」の「今すぐキスミ―」のメロディがでてきて、鼻歌をしながら朝食をとっていました。
I like the song mom, can you sing it?
それいいね、歌って?
と言われたので、横にいた娘の方に身体を向けて、ちゃんと歌詞をつけて歌いました。
『今すぐ、kiss me!』
娘がムワッと顔を近づけてきて、ホントにキスしてきました。
日本語も英語も、分かったんだね・・・。
ご飯中だったので、Sloppy Kiss・・・。
ベタベタ・・・。
今すぐじゃなくて良かった・・・★。
惑星ごっこ
Let’s play planets. I’m venus, and you are the moon. We can talk each other.
惑星ごっこしよう。私が金星でマミーは月ね。しゃべれるから。
惑星ごっことは!
天才か?!
と思いましたが、普通にタラタラと世間話をして終わりました。
牛
保育園に行く支度しますよー!
まず何するの?
Tooth brushing and cow!
歯磨きと牛!
牛???
牛って?
(小さい声で)
カゥ・・・・
あー日本語!
分かる、分かったよ!
「顔」ね!
そう、顔洗って!
ネイティブ
実家とスカイプをしました。
遅ればせながら、「Merry Christmas!」という娘。
発音がネイティブすぎて伝わらず。
何食べてるのー?と言われて、
Toast!
これもまた、「え?」と一同。
普段「パン」と言っているし、「トースト」ではなくてやっぱり「Toast」で、伝わらないんです。
トーストを手に持ってたんですけど、それでもダメでした。
息の音が入って、強弱が加わって、全然違って聞こえるんですよね。
おばあちゃんになったら
Can I look after you when you become a grandma?
マミーがおばあちゃんになったら、面倒みてもいい?
よろしく・・・。
I just don’t know what kind of grandma you will be.
どんなおばあちゃんになるか分からないんだけど。
だねー。
ハッピーなおばあちゃんになりたいと思います。
じーん
台所でガツンと、足をぶつけてしまいました。
じーん。
痛い・・・。
娘がとんできてくれました。
Pat, pat, pat.
ヨシヨシヨシ。
と言いながら足をさすってくれました。
じーん。
治った。
死について
「死」について、アレコレ話してくるときがあります。
娘:I don’t want to die. I don’t like being dead.(死にたくない。死んでる状態は好きじゃない。)
私:私が先に死ぬから、メイが死ぬときに迎えにいくっていうのはどう?
娘:What if you don’t know where I am?(私がどこにいるか分からなかったらどうするの?)
私:絶対に分かるよ。
娘:But what if you don’t?(でも分からなかったら?)
私:じゃぁ、メイが「ここだよーっ」て言うのはどう?
娘:I can’t talk when I’m dead Mom.(マミー、死んだら私しゃべれないんだよ。)
私:・・・。
もう少し・・・後になってまた考えよう・・・。
こんなことも言います。
I want a pet that does not die.(死なないペットが欲しい。)
死なない動物はいなくて・・・。
尋ね人
家族でIKEAに行き、夫とはぐれました。
ダディーいないねー。
しばらく歩き回ります。
娘が鉛筆に手を伸ばしながら、
Maybe we can write a letter.
手紙を書くのはどうかな。
んーーーーーーーー!!!
ツッコミどころ満載すぎて、微笑みました。
まずは携帯で・・・。
おわりに
「死」はきっと、保育園の遊びで耳にしたり、ディズニー映画やおとぎ話でも登場するので気になったのかなーと思います。
姉に話したら、私も5歳くらいのときに大分怖がっていたと。
そうだった・・・。
それは明らかなキッカケがあって、ひいおばあちゃんが亡くなったからでした。
記憶が曖昧なのですが、彼女の遺体か・・・火葬後の骨・・・どちらか見た気がします。もしくは、とても弱っていた姿から勝手に後付けしてしまっているのかもしれませんが、とりあえずショックが大きかったです。
夜、天井の模様が怖く見えて、隣で寝ている姉の周りをウロウロと歩いたり。(その姿が怖い。)
子どもって、いろんなことを理解しようとしているんだなー。
そして大人になっても、分からないことだらけですけどねー。
次の月はこちら。
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